ブナ日記

ブナの木が大好き!ブウブウ文句も言ってます、てなことで ブログではブナと名のってます。カメキチのつれです。これは 私的備忘録です。

リベンジしたい八方池

1998年7/27~29 当時同居中の3女と3人で 

白馬へ 車で2泊3日の旅をした

先に電話で予約を入れていた 宿へ向かった

国民宿舎○○のその宿 そこまでヘンな宿ではなかろうと思っていた

が、国民宿舎にもいろいろあると知ったのは ずっと後のことで… 

 

玄関前に降り立った時から いや~な予感

改築中なのか トンカチの音も賑賑しく

出迎えた家人の言葉も どの部屋使う?みたいな感じで

とても歓迎されている様子が無い

 

間違った場所に来てしまったような…

とりあえずと案内された部屋は 隅にほこりに 真夏なのにうちわのみ?

 

娘ならずとも こんなとこ嫌だぁ~と 早々に退散

宿の人も ホッとしたような…予約を間違えて入れていたのかも

 

あわてて 白馬の観光案内所で 宿探し

やっと見つかったホテルも 2泊のうち 一日づつ 部屋を変わらねばならないとのこと

夏休みのこの時期 白馬は人気があるから やむを得ない

 

そもそも 3人で来たと言っても

我がつれあいは 翌日からテント持参で 山登りするつもり

本人は 予定もバッチリ組んでいたけど

残る私たちのことは 自分らで何とかしてね!ということだ

 

(今のわたしなら、考えられないが 当時はインターネットも知らず すべて彼にお任せしていた)

 

夜明けの暗い中 山へ うれしそうに出発する彼を見送る

 

ここへ来る前に見た雑誌の写真の八方池に 心惹かれていたわたしは

近くから出ているリフトに乗れば行けるらしいと

朝食後 軽い気持ちで 娘と出かけた

水分の持ち合わせもなく ただ貴重品だけ持って

 

八方尾根自然研究路

こんなにきれいな写真を見たら 心が動くでしょ、ねっ!

 

3つのリフトを乗り継いで そこから歩く

花の時期なので 高原の可憐な花が咲いている 

山登りを趣味とする一団の誰かが話す花のうんちくを聞きながら 

だんだん傾斜がきつくなる山道を登る

当時 カメラに目覚めていれば 

もっともっと楽しいトレッキングになったはず

 

娘は こんな所に何で来なくちゃいけないの!とブツブツ言い始め 

それでも 片側が切れ落ちた山道や 石ころだらけの道を進む

小さな子供も登っているから 行けるはず 

何の根拠もないけど せっかくここまで来たのだから…

と 励まして登りきった

 

で、やっと着いた八方池

写真とは ちがう!!

山では よくあることとはいえ 一面の霧

 

池に映るはずの白馬三山や五竜岳といった北アルプスの山々はどこ?

 

しばし 幸運を期待し 霧の晴れるのを待った 

が、標高2,060mの八方池 とどまるには 肌寒く 後ろ髪ひかれる思いで山を下りた

 

その後 部屋の用意ができるまで ロビーで所在なく うたた寝などして時間をやり過ごす 

やっと部屋に入れた後は 娘の機嫌も直り ┐(´д`)┌ヤレヤレ

夕食は 満足、満足(お父さん、これみたら残念がるね、というくらい美味しかった

温泉も良いしね

 

翌日 山から無事戻ったつれあいと合流し 帰宅する

 

後日 娘の感想 『もう2度と 山登りなんてしないよ』

片側切れ落ちた山道が とても怖かったそう

でも いい景色だったんだけどなぁ~

 

あのきれいな写真のような八方池を見れるなら 

わたしは ぜひ リベンジしたい

だけど つれあいの補助をしながら登れる自信が持てない山道もあるし

無理だろうな…残念

 

孫たちには ぜひ あの自然の美しさを見せてあげたいな

行く前には ちゃんと確認してからね!白馬八方尾根トレッキングMAP

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